DXが進むことで今後もインターネット経由で申し込みをする機会は今後も増えていくでしょう。

それは郵送に比べると時間も費用も掛からないので良いことの様に思えます。

 

一方で定員を迎えるとシャットダウンして締め出される、なんてこともあります。

これならメール経由の申込みの方が(結果として抽選になったとしても)受け付けてもらえただけでもありがたいと思えます。

 

物流関係で申し込みが殺到するのが

・整備管理者選任後講習

・倉庫管理主任者講習

あたりが毎年争奪戦になるでしょうか。

 

整備管理者選任後講習は7月に開催予定が発表されます。年度の後半に複数回行われます。

これは整備管理者は2年に1度、受講義務があるのでどうしても殺到してしまいます。

 

倉庫管理主任者講習は必置資格です。

それなのに各都道府県で年に一度しか開催されません。(複数回の所もあり)

そのためすぐに定員になってしまいます。

聞くところによると今年度の岡山県会場は5分程度で定員になったと聞いています。

 

なぜこのような申込みRTA(リアルタイムアタック)になってしまうのか?

ちなみに年始に10人の枠をかけて複数人で申請に臨みました。さながらコンサートチケット争奪戦のようです。

3分程度で入力を終えましたが時すでに遅し、定員で締め切られてしまいました。

 

ともかく、電子申し込みはこういうものだと知っていないと2年越しになってしまいかねません。

なのでできるだけ前情報の入手力が必要になります。

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